アメリカへの留学が決まったところで
きっと新しい問題にぶつかっているかと思います。
そうです。「住居」です。
こっちで生活するための住まいが必要になります。
今回は、私が感じたアメリカのアパート事情を
紹介していきたいと思います。
【留学生のためのアパートの価格】
最初に住まいで考えるのが、自分でアパートを借りることですよね。
でも、アメリカのアパートって日本に比べるとすごい高いんです。
物価の安いテキサスでも
1LDKで10万円以下のアパートを見つけるのは難しいです。
さらにこれがカリフォルニアやニューヨークになると
この金額で見つけるのは無理ではないでしょうか?
なので、家庭に余裕がある人でないと
アパートで一人暮らしは難しいと思ってください。
【留学生のためのアパートの事情】
日本だとあまり考えられないと思いますが、
基本的に学生はアパートをシェアしてます。
1LDKでも2LDKでも対して値段が変わらないので
大きいアパートを借りてみんなで割り勘。
私の場合は、割り勘で400ドルで住んでました。
大きさによって、2〜4人ぐらいで住みますが、
大抵自分の部屋はあります。(部屋がない人は割り勘の割合が低い)
アパートによっては、部屋ごとにバスルームが
あるところもあるので、そうゆうところを見つけられれば
シェアしなくても大丈夫です。
特に女の子は
バスルームをシェアするとなると
バスルームが戦場になります。(笑)
シャワー、メイクアップに、トイレに大混雑。
なので、女の子の場合は
そうゆうところも考える必要がありそうです。
あと大概キッチンは共有ですね。
住む人によって、お皿を全然洗わない人や
変なニオイのものを作る人もいるので
そうゆうところは、うまくコミュニケーションをとって
対応してきましょう。
【留学生のためのアパートの事情&情報 〜まとめ〜】
どうでしたか?
正直いろんなトラブルが起きるので大変ですが
それも含めすごい楽しい思い出になります。
語学留学がメインならアメリカの子や
もしくは、他の国の子とシェアした方が
絶対に英語能力が伸びるのでおすすめです。