2018年ごろにリサーチした日本人の多い州と少ない州についての
復刻版を改めて発表したいと思います。
アメリカ留学を考えている方にとっては日本人が多いかどうかは、留学する州を決める大きな判断基準になると思うので、ぜひ参考にしていってください。
おまけで、日本人の比率の高い州と低い州も載せているので合わせてみていってください。
日本人の多い州トップ5
では、さっそく日本人の多い州トップ5を発表します!
1位 カリフォルニア州:272,528人
2位 ハワイ州:185,502人
3位 ニューヨーク州:37,780人
4位 ワシントン州:35,008人
5位 テキサス州:18,360人
このデータのアップデートが2010年で止まっているので、少し古いですが
傾向ととしては、上記のランキングのようになっていると思います。
個人的に、トヨタがテキサス州に移ったというのもあるので
テキサス州が3位ぐらいまで食い込むのではないのかなと思ってま
こんな方におすすめの留学先
- なるべく日本製品や食品から離れたくない方
- 自信がなく日本人が周りにいた方が安心という方
日本人の少ない州トップ5
それでは、続いて日本人の少ない州をご紹介していきます。
ノースダコタ州:276人
サウスダコタ州:290人
バーモント州:405人
ワイオミング州:454人
デラウェア州:540人
この人数を見ると日本人が希少生物ぐらいしかいませんね。
州の名前もあまりなじみのない名前なので
日本人自体この州を知らないのかもしれません。
こんな方におすすめの留学先
- アメリカに行くからにはアメリカ製品や食材に囲まれたい方
- 留学するからには英語だけをしゃべって英語力をガンガン上げたい方
日本人人口の比率
人口の数のランキングとは別に
日本人人口の比率のランキングも合わせてみていきましょう。
日本人人口の比率の高い州トップ5
ランキング
1. ハワイ州:13.64%
2. カリフォルニア州:0.73%
3. ワシントン州:0.52%
4. ネバダ州:0.40%
5. オレゴン州:0.32%
このように、比率だとハワイ州が圧倒的に多くなります。
ハワイだとどこに行っても日本人を見かけるし
現地の人もかなり日本語がしゃべれるようです。
(ハワイに住んでいた韓国人の友達曰く)
日本人人口の比率の低い州トップ5
続いて、日本人の少ない州の人口比率
ランキング
1. ミシシッピ州:0.03%
2. ウェストバージニア州:0.03%
3. ルイジアナ州:0.03%
4. サウスダコタ州:0.04%
5. アーカンソー州:0.04%
比率はもう0.1%以下ですね。
このぐらいだと同じ、普段の生活で日本人に会うことはないと思うので
日本人にあったらすごい嬉しくなりそうですね
日本人の多い州と少ない州 ~まとめ~
このように日本人の多い州と少ない州は分かれています。
やっぱり多い州は何となく聞いたことのある州の名前が多いですが
少ない州になると聞いたこともないような名前の州ですよね。
日本人向けの観光地があるかどうかも
この人口比率に関係しているようです。
ということで
アメリカで生活しながら日本製品に囲まれたい人は
トップ5の州に留学することをお勧めします。
逆に、アメリカに行ったら一切日本製品も日本語も使わない
と決めている人は少ない州に留学するのがいいでしょう。
参考資料
・http://us-ranking.jpn.org/SF1PCT0050011.html
・https://gpius.net/ja/2018/07/best_states_japanese/