皆さんこんにちはこんばんは、まずここブログを運営してます「よーす」です。
今日は、フリーランスとして独立したいと考えている方、副業として稼ぎたい方が一度は考えるクラウドソーシング。これを使って生活資金を稼ぐにはどうしたらいいのか考えて行きたいと思います。
単価が低いとか、競争が激しいとか色々な意見がありますが、入り口としては良いと思っているので、まずはランサーズやクラウドワークスからフリーランスや副業を始めるのはありだと思っています。
ステップ1:プロフィールを作成
このプロフィール作成については、すごく細かく親切に書かれている方がいっぱいおられるので、そちらを参考にして書かれることをおすすめします。
参考
- https://tanagami.com/how-to-write-a-profile/
- https://yuru-kui.com/webwriting-profile
こちらを参考にしておけば、ランサーズを使うにしろ、クラウドワークスしろ対応できると思います。
このプロフィール作りは、案件取得前に必ず行いましょう。そして、おろそかにせず1日時間をかけてもいいのでしっかり自分をアピールできるページを作成しましょう。めっちゃ重要です!
ステップ2:とにかく応募・提案
プロフィールができたら、さっそく応募と提案をしていきましょう!
とは言っても、最初のうちはできるかどうかわからない案件が多いですよね。なぜかと言うと、案件を投稿している方も別に優れたSEとかではないので、しっかり煮詰めて要件定義を上げるわけではないからなんです。
もちろん、自分の経験不足でわからないだけかもしれませんが、それでも少しでもできそうだなと思ったら応募・提案をしましょう!
まずはガンガン応募・提案
最初のうちは、ガンガン応募・提案です!これ全部依頼来たらどうしようとか考えず、どんどん応募・提案しましょう!
多分、大半が反応なくスルーされます。
そうしているうちに、スルーされる時と返信くれるだろうなという感覚がだいたいわかってきます。個人的な感想にはなるのですが、誰にでも送れそうなテンプレート的な応募・提案文を送るとかなりの割合でスルーされます。
でも考えてみれば当然ですよね。クライアントさんの方からすると1つの募集に対して10倍から100倍の応募・提案が来るのである程度の足切りしないといけません。
その数多く来る提案をササっと読んだときにあきらかにテンプレートで送ってるなという提案はどうしてもスルーしたくなります。
そこをしっかり考えて提案文を考えましょう!
相手の立場に立った提案文を作成しよう!
ガンガン送るのは良いのですが、テンプレートのような提案文をいくら送っても反応はあまりありません。
大切なので、相手の問題を解決したいという気持ち。
クライアントさんは金づるではないので、しっかり相手の立場になって、何で困っていてどんなことを解決したいと考えているのか汲み取りましょう。
そして、実は応募をかけている案件のところに詳しい説明を書いていない方も多いです。詳細はあるけど、多くの人に見せることができない方や頭の中ではこれが欲しいと決まっているけどまだ言語化までしていない方など。
そんな相手方の気持ちを考え「自分なら一緒に問題解決できます!なので、もっと詳しく話しましょう」という気持ちを込めて書くといいと思います。気持ちは文字に現れるので大切ですよ!相手と親密になりたいというこの気持ちが本当に大切。
つまり、これはコミュニケーション。
提案文は、挨拶です。
もちろん、私自身冒頭のあいさつ文はテンプレ化していますが、実績など自分の経験から問題を解決できることを説明するときなどはテンプレを使わず、しっかり書いて提案をしてます。
どのくらい応募・提案すればよいのか?
これは手持ちの技術によって変わってくると思うのですが、私は1日あたり5~10件ほど応募・提案してました。
Web関係の人は、競争も激しいのでもっと数が必要になるかもしれません。
ただここで覚えておいて欲しいのが、これが一生続くわけではないということ。
自分の価値が上がってくれば、クライアントさんの方からお声がかかることもあるそうです。なので、地道にコツコツ案件をこなしていきましょう!
そうすれば、応募・提案の数も減るし単価も上がるしでどんどん楽になっていきます。
ステップ3:関わったお客様を大切に
いざ案件を取れたら、どんな案件でも大切にしましょう。
いい仕事をすれば、また発注してくださるかもしれませんし、どんな出会いが次につながるか誰にもわかりません。
なので、一件一件大切に向き合っていきましょう
まとめ
もちろんクラウドソーシングで生活がゴールでもいいのですが、その先があるとクラウドソーシングで頑張る意味が強くなるのかなと思っています。
私自身クラウドワークスを使わせてもらってますが、目標は自分で営業して案件を取得していくことです。その目標達成のために、修行という意味で使わせてもらっています。
あと結構クラウドワークスで知り合って個人でやり取りし始めるということもあるので、結論、クラウドソーシングはおすすめです。