メンタル

生きるには感情が絶対に必要だ(会社が辛くて辞めたいと思っている方に読んでほしい)

皆さんこんにちはこんばんは、まずここブログを運営してます「よーす」です。

 

今日は、日本の企業に勤めているときに忘れていた当たり前の感情である

「喜」「怒」「哀」「楽」

この感情があるからこそ生きていることが楽しいのだなと

改めて実感をしたので今日は記事を書いていきたいと思います。

 

今現在会社に勤めていて楽しくなくて辞めたい辞めたいと思っている方、

会社を辞めたいけど辞めることに不安を持っている方

会社で不当な扱いを受け人生そのものが楽しく感じれなくなってしまった方などに

読んでもらえたらなと思います。

感情があることは当たり前のことである

人生が充実している人がこの見出しを見ると当たり前だろってツッコんでくると思いますが、

自分の望んでいない環境下や自分の望んでいないストレスを与えられている方には

これが当たり前じゃないんですよね。

 

仕事環境が悪い、会社の人間関係が悪い、でもだからと言って辞めてどうすればいいかわからない人にとって

そこで生きるためには何も感じなくなるしかないんです。

感情を押し殺すことによってそれを乗り切るしかないのです。

 

でもその会社での悲しいや辛いといった感情を押し殺してしまうと

喜怒哀楽すべての感情に影響がでてしまいます。

なぜなら、感情とは「1つのスイッチを切ったら1つの電気が消える」ような

そんな単純な仕組みではないからです。

 

喜怒哀楽なんて四字熟語で表すと

感情が4つしかないのかなんて錯覚してしまうと思いますが

感情とは、数えきれないほどの数でできているのです。

 

そして、そのすべてがお互いに結びついているので

どこかの感情を殺してしまうとどこかしらに影響が出てきます。

 

プログラマーにわかる言い方をすると「スパゲティコード」みたいな感じです。(笑)

 

私の体験談

私自身、前の会社にいる時に

全然理解できない人がいて、人の扱いが悪く、言い方も悪く

私にとってストレスの元凶としか思えない人がいました。

何度か話あって、改善を試みたのですが結局改善せず。

私は、すぐに辞めれないと思っていたので感情を押し殺して働いていました。

 

最初はそれでよかったんですが、

感情を押し殺している期間が長くなればなるほど

どんどん他の感情も薄れてきてしまったんです。

 

それがピークに来ているときは

本当に何をしても楽しいと思えなかった。

「なんで生きているんだろう」って思ってしまうぐらい辛かったです。

 

特に伝いたいこと

だから、最後に私がみんなに伝えたいことは

「仕事を辞めて社会的地位がなくなったとしても

自分の感情を押し殺さずに生きられることが何より幸せなこと」

だということをお伝えしたいです。

 

まとめ

今日は久しぶりにエンジニアの知り合いのセミナーに行って

色々おしゃべりをして

心の中で「みんなで話せてたのしいいいいい!!」って

久しぶりに思えたのがさらに嬉しくて記事にまでしちゃいました。

 

今辛い方、でも先が不安で行動がとれない方

行動を取るのは確かに怖いです。

でも考えてみて欲しいです。

今我慢していることの方が将来的に考えるともっと怖いことなんだ

と気づいて頂けたらなと思います。

 

少しでも誰かのためになれば幸いです。

最後まで読んで頂きありがとうございます。

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よーす

アメリカテキサスに留学&卒業後アメリカ現地(アリゾナ州)就職し、その後、9カ月かけて世界25カ国を旅してました。そんな経験を活かし、現在はC#を中心にソフトフェアの開発をしています。

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