皆さんこんにちは、まずここブログを運営している「よーす」です。
今日は、今の仕事を続けていていいのかと不安な方や、
転職・退職したいけど理由が見つからない人や。
なんか最近イライラする、会社に行きたいないなど日々ストレス症状が出ている方に読んでもらいたい記事になります。
心と体の2つの面から見て、今の仕事を続けた方が良いのか辞めた方が良いのか見極めていきましょう。
今回は2回目ということで、【身体編(からだへん)】・身体的な症状を見ていきましょう!
身体的な症状が進行してしまうと、ケガや病気につながっていきます。
さらには、心の病気に発展してしまうケースもあるので
甘く見ずしっかりストレス対策していきましょう。
こんな症状が出ていたら今の仕事を辞めた方が良い【身体編(からだへん)】
短期的なストレスはそれほど体に大きな影響を与えることは多くありませんが
慢性的なストレスは、病気やケガの原因になることは珍しいことではありません。
そんな症状に気づくために、ストレスが溜まると身体にどんな症状が出てくるのか
実体験をもとに紹介していきます。
ストレスに対する身体的な症状
- 寝ても疲れが取れない。
- 眠いのに寝れない。
- 疲れやすくなる。
- 肩や腰など体が凝る
- 遺伝的に弱い箇所に疲れを感じる
- 肩こりがひどい
- 体が痛い。でも医者にいっても原因がわからない
- 蕁麻疹が出てくる
- めまい、吐き気、頭痛など日常生活に支障が出る
- 失神
さらにこの症状を軽度・中度・重度に分類分けして説明していこうと思います。
(個人的な見解がかなり入っているので、参考程度に見て頂けたら幸いです。)
軽度の症状
上の症状のうち、1~5が軽度の症状かと思われます。
この段階であれば、夜更かしをせずにしっかり寝る。
休日にしっかり休むなどすればある程度回復すると思います。
もし寝れないのであれば、
- 夜熟睡できるように10時を過ぎたらスマホを触らない
- リラックス効果のあるカモミールティーを飲む
- ゆっくりお風呂に入る
- 夜は照明の明かりをおとす
- 寝る前にストレッチやヨガをする
など工夫して少しでも眠りの質を上げることが大切です。
これでもダメなのであれば、休日にしっかり休息を取って疲れを残さないことが大切です。
この軽度の段階であれば、まだ疲れているという実感がある分
自身の休みたいという欲求に正直になればいいので、対処としてはそれほど難しくないのかなと思います。
もし、この休みたいという欲求を満たせないぐらい仕事が忙しいのであれば
休みを取れるように会社に働きかける必要があるでしょう。
4や5の肩や腰などが凝るや遺伝的に弱い箇所に疲れを感じるは、
人によって症状の出る場所が違うので自分なりの対策を練る必要があるでしょう。
例を挙げると
私は遺伝的に目が弱いです。視力も悪いですが、体調が悪くなってくると目も痛くなってきます。
なので、私は目も症状を自身の身体的なストレスサインとして考えています。
目が疲れてきたら、さらにストレス症状を悪化させないように、
ホットアイマスクを使って目を温めて目を休め、早く寝るようにしています。
ちなみにおすすめのホットアイマスクはこちら。何回も繰り返し使えるので経済的です。
あとは、ヨガをして体の凝りをほぐすようにしています。
寝る前におすすめのヨガがこちらになります。
中度の症状
上の症状のうち、6~7が中度の症状かと思われます。
集中力を欠くぐらい肩こりがひどく、頭痛なども併発しているのであれば
中度のストレス状態と言えるでしょう。
ただ、座りっぱなしの仕事をしていても肩こりはひどくなるので
これだけでは中度レベルなのかという判断がちょっと難しくなります。
なので、7番目の「体が痛い。でも医者にいっても原因がわからない」この症状が出たら
「体が休んでくれ!」と伝えている可能性があるので、中度レベルのストレスと思って良いでしょう。
実体験ですが、ストレスが溜まると神経痛になりやすいです。
私自身肋間神経痛というものになり、かなり苦しめられました。
実際いくつかの整形外科に行ったのですが、異常がないとの診断。
薬は出されるものの全然良くならないので、最終的に針灸に行ったら肋間神経痛の症状だねと言われました。
現在肋間神経痛が発症してから5カ月近く経ちますが、まだ若干痛いです。
このような身体的な症状が出たらなるべく早いうちに治療する必要があります。
長引かせてしまうと治りずらくなってしまいます。
さらに長引くと精神的なストレスにも発展するので、会社にも相談して休みを取るなど
通院やリハビリをして早めに治療しましょう。
重度の症状
上の症状のうち、6~10が重度の症状かと思われます。
判断基準としては、日常生活に支障がでるほどの症状です。
8番目の「蕁麻疹が出る」は、私の体質的に疲れやストレスが溜まると出やすくなるので
リストに加えましたが、人によったら全然出ないと思いますので参考までにしていただけたらなと思います。
9,10番目の症状ですが、本当にストレスがマックスになるとなります。
会社に行くとめまいが出る、ある上司に会うと動機がするなどの症状が出るのであれば
その会社に居続けると体調を大きく壊しかねません。
退職までしなくとも、休暇を取ったり休職をするなどして一度会社から離れてみましょう。
休職中に治り会社に戻ったら再発、ということになったらその会社や社内の人間関係になにか問題が問題があるので
体力があるうちに解決するか、解決できないのであれば転職や退職の決断をする必要があるでしょう。
もちろん、部署を変えてもらうなどの方法もあるので自分にあった方法で今の環境を変えましょう。
まとめ
どうでしたしょうか?
ストレス対策は軽度の時が大切です。
この時は割と簡単に発散できるので、発展しないように自身のストレスコントールを上手になりましょう。
この記事は私自身の体験談をベースにしているので、全然共感できなかった方もおられるもしれません。
人それぞれ生まれた環境、育った環境が違うのでしょうがないことだと思っています。
でも忘れないで欲しいのは、自分にあった最高の環境があるということです。
今満足できていないのであれば、必ず今の自分が満足できる環境があるはずです。
その理想を求めることは希望だと思うので、ぜひ心に希望を持って生活してほしいと思います。
では、最後まで読んで頂きありがとうございます。
心の症状が気になる方はこちらをチェックしてみてください。