皆さんこんちにちは!
まずここブログを運営してます「よーす」です!
まだ緊急事態宣言が解けませんが、人生楽しんでますか??
今日は、人生を色んな角度から楽しんだ人・経験した人が醸しだす深みのある人間になるために
一度は経験してほしい「海外に滞在する」ということについて
なぜ経験した方が良いのかということを紹介していきます。
こんな人に読んでもらいたい
- 留学を考えている人
- ただ海外に行きたい人
- 世界を旅したい人
- 海外が好きな人
- 日本が住みにくい人
- 日本に全然友達がいない人
などなど、現状に100パーセント満足のハンコを押せない人は
一度海外に滞在してみてほしいので、ぜひこの記事を読んでみてください!
ココに注意
海外旅行と海外に滞在は違う意味となります。(※個人的な解釈です)
海外に滞在ってどうゆうこと
今の時代であれば海外旅行をしている方って結構いると思います。
これも海外を知るということでは、全然悪くないです。むしろ人生を豊かにすることだと思うので、どんどん海外に旅行にいってください!
今回私が言っている海外に滞在してほしいということは、
海外に短期でもいいので実際の生活をしてみて欲しいということです。
それじゃ、生活とはどのレベルのことを言っているのか。
それがこちら ↓↓↓
生活のレベル
- 最低1週間以上滞在する
- 滞在先はホテルでも構わないが、自分で短期で借りるか、ホームステイもしくはAirBnbとかで借りると良い。
- 現地の人と交流をする
これによって、旅行で感じる楽しさより一歩先の海外ならではの大変さがわかってきます。
この大変さの中にその国の本当の良さがあると思っているので、それを体感することが目的となります。
第1選「まったく違う考え方や習慣に触れることができる」
海外の人って私が思っていたより、全然違う考え方や習慣をしているんですよね。
なにを楽しんで、なにに腹をたて、どんな不満を持つのか全然違います。
日本から出たことがないとこれに気づきにくいのですが、海外に行くとすぐに気づきます。
これに気づくことができると、物事を見る角度が劇的に増えます。
今なんかわからんが苦しいという状況に置かれている人なんかは、この違う角度の考え方を知るとかなり気持ちが軽くなります。
こんな考え方もあっていんだと思えるからです。
私自身、海外に行く前は日本の会社で働いていたのですが、
周りにあまり「毎日楽しんでます!」
って人が少なく、みんな今の現状を変えたくて切磋琢磨している人ばかりでした。
切磋琢磨すること自体はすごくいいことだと思うのですが、
なんか楽しそうではないなと思っていました。
それからアメリカに留学して、周りの環境が大きく変わりました。
もちろんアメリカで出会った人も切磋琢磨しているんですが、すごい楽しそうなんです!
明るくフレンドリーだし、そんなに悩んでないように見えるんです。
文化の違いがあるから、あんまり相手の考えていることがわからないっていうのもあるんですが、それでも自分でいっぱいいっぱいの人って少なかったです。
これはあくまで一例なんですが、
とにかく海外に行くと文化とか基本的な考え方が違うから、一つの出来事に対する考え方が全然違います。
それが新しい楽しみを見つけるきっかけにもなるし、救いにもなるので
ぜひ、海外に滞在して現地の人と交流してほしいです。
第2選「人種差別されること」
「なんで人種差別されることが海外に行った方がいい理由なんだ!」と思うかもしれませんが、これは一度は経験しておいた方がいいと言い切れます。
なぜなら、日本人は案外差別的だからです。
以外に思われる方もいると思いますが、日本人の方は自分でも気づかないうちに差別的な行動や発言をしていることが多いです。
どんな差別しているのかと聞かれると回答が結構難しいのですが、あげるのであれば以下のようなことかな。
メモ
- グループを作るときに自然に日本人だけのグループ作る。
- 海外の人相手だとあんまり本音で話さない。(他人行儀)
- 日本人への伝え方と結構違う
- 海外の人が歩いてるだけで見る
などなど
海外の人に石を投げるとこ露骨な差別はないのですが、小さい差別が多いように感じています。
たぶん、これらって相手を思ってやっていることが多いとは思うんですよね。
伝え方が違うとか本音で話さないとかは、相手に伝わりやすいように伝えようとした結果だと思うのですが、同じ日本人の人と対応が違うことに対する海外の人の不満はあるようです。
見下されてしまっているような感じがしてしまうのだと思います。
前置きが長くなってしまいましたが、
海外に行くと大小ありますが、差別されます。現地の人とは違う人間的な扱いを受けます。
この感覚を味わうためにぜひ海外に滞在してほしいです。
第3選「自分の想像を超えることが起きるので楽しすぎる」
第1選と第2選を含め、今までの経験からでは想像もつかないようなことが起きます。
人間関係もそうですし、こんなことで揉めるの?とかこんなんでこんな人と仲良くなれるのか!とか気づくことたくさん。
もちろん土地柄によるハプニングもあります。
トイレがすぐ詰まったり、トイレに紙が流せなかったり、レジでの対応、働いている人が売る気がなかったりなど
数えたらきりがないほどの出来事のオンパレードです。
でもこれが本当に楽しいんです!
最初はなんかわからなくて大変な日々を送るかもしれません。
でもだんだん慣れてくるとその国々の感覚がわかってきます。
そうなってきたらどんどん楽しくなるので、ぜひ体験してみてほしいです。
まとめ
第3選まで紹介しましたが、いかがでしたでしょうか?
ぜひ、周りにいる海外に行きたい人や、今の日本に不満を抱えている人、
子供にいろんな経験をさせたいと考えている方がいたら
海外に滞在する・させることを提案・検討してもらえたらなと思います。
海外に行って辛いこともあるかもしれません。
楽しいことばっかりで大変なことなどないかもしれません。
本当に今考えられることで実現することなんてほとんどないんです。
なのでそれを知るために海外へは行った方がいいと心から思っています。
以上です。
最後まで購読ありがとうございました。